交通安全プログラム

　　平成24年、全国で登下校中の児童が死傷する事故が相次いで発生したことを受け、小学校の通学路における危険個所について、教育委員会、警察、道路管理者などが連携して緊急合同点検を行い、必要な対策を実施してきました。
　早川町ではその後も引き続き安全対策に取り組んできましたが、今後も継続した通学路の安全確保に向けた取り組みを行うため、このたび、関係機関の連携体制を構築し、「早川町通学路交通安全プログラム」を策定しました。
　今後も計画的かつ断続的に通学路の交通安全対策を実施し、児童が安心して通学できる歩行空間の確保を実現していきます。