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南アルプスユネスコエコパーク

「高い山、深い谷が育む生物と文化の多様性」という理念のもと、従来、南アルプスの山々によって交流が阻まれてきた3県10市町村(南アルプス市・北杜市・韮崎市・早川町/山梨県、飯田市・伊那市・富士見町・大鹿村/長野県、静岡市・川根本町/静岡県)が結束。

2014年6月12日、「南アルプス」はユネスコエコパークに登録されました。

南アルプスの自然環境と文化を共有の財産と位置づけるとともに、優れた自然環境の永続的な保全と持続可能な利活用に共同で取り組むことを通じて、地域間交流を拡大し、自然の恩恵を生かした魅力ある地域づくりを図ることを目指し、活動しています。

公式ホームページはこちらから


ユネスコエコパークとは


概要

「ユネスコエコパーク」は日本での通称で、正式名称は「BR:Biosphere Reserves(生物圏保存地域)」と呼ばれています。

「生物圏保存地域」は、ユネスコが定めた「人間と生物圏(MAB:Man and Biosphere )計画」における一事業として実施されており、生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的とした取り組みです。

現在、世界では134ヵ国738ヵ所、日本では10ヵ所が登録されています。


3つの機能

ユネスコエコパークには3つの機能(保存機能、学術的研究支援機能、経済と社会の発展)があります。
個々の機能は独立のものではなく、ユネスコエコパークを相互に強化する関係です。この3つの機能を果たすために3つの地域を設定しています。


3つの地域

ユネスコエコパークは役割の異なった3つの地域に構成されています

核心地域:国立公園の特別保護区など、自然環境を守らなければならないいちばん大切な地域
緩衝地域:環境教育、野外活動、調査研究活動や観光、レジャーに利用できる地域
移行地域:人が暮らしを営んでいる地域。さまざまな社会活動や持続可能な地域社会の発展を目指す地域


南アルプスユネスコエコパークのロゴマークの使用について

南アルプスユネスコエコパークのPRのために、ロゴマークを作成しました。
エリア内で活動する方など南アルプスユネスコエコパークに関わる方をはじめ、幅広く使用していただけますので、ぜひご活用ください。
なお、南アルプスユネスコエコパークロゴマークを使用するには事前の申請が必要です。
ホームページからダウンロードしての使用はご遠慮ください。

詳しくは南アルプスユネスコエコパーク公式サイト内このリンクは別ウィンドウで開きますでご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

早川町役場振興課【本庁舎2階】
 〒409-2732 山梨県南巨摩郡早川町高住758番地
 電話:0556-45-2516(直通)
 ●観光担当(内線202、208)

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