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第1次早川町国土強靭化地域計画


計画の策定主旨

 東日本大震災や100年に1度といわれる集中豪雨など大規模自然災害の経験を通じ、平時から自然災害に備えることが最重要課題であると認識されるようになった。国においては、平成25年12月、大規模自然災害等に備えた「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法が制定され、国土強靱化基本計画が定められた。山梨県ではこの基本法に基づき、県土の強靱化を推進するための山梨県強靱化計画を策定した。

 早川町は、櫛形山系及び白根山系に囲まれた山岳地帯で、高山に囲まれた急峻な箇所が多く、地質的には、糸魚川―静岡構造線をはじめとする断層破砕帯や風化の進んだ斜面が多いことから、地震、暴風、豪雨、地すべりなど極めて多種多様な自然災害が発生しやすい条件下にある。今後30年以内の発生確率が70%といわれる南海トラフ地震(東海地震を含む)や首都直下型地震、富士山噴火、集中豪雨・土砂災害などの大規模災害等に対し、いかなる自然災害が発生しようとも、町民の命を守り、地域経済が致命的な被害を受けず、災害に強く安心して暮らすことができる「強靱でしなやかな早川町」を目指し、国土強靱化地域計画を策定する。

第一次早川町国土強靭化地域計画(令和3年度~7年度)


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