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令和5年2月


「二十歳の集い」と「山梨県知事選挙」

 「二十歳のつどい」


 今年の成人の日の行事は、早川町では、1月8日に行われました。成人年齢が十八歳になった関係はありますが、今まで通り二十歳を対象に、これからは「二十歳のつどい」として成人の門出を祝う式といたしました。    
 今年は11名の町内出身の若者が皆元気で希望に燃えて、これからの人生をスタートしてくれました。早川町で生を受けこれまで頑張ってきたみんなが、これからの人生を立派に歩んでくれることを心から願い祝意を送ります。


「知事選挙、長崎県政二期目がスタート」


 4年に一度の知事選挙、正月選挙が終わりました。結果は現職長崎知事の圧勝(得票率61.3%)で、令和9年へ向かっての二期目の県政がスタートいたしました。

 この度の選挙も現職知事が出馬し、これまでの四年間の県政運営を中心に三人の候補者で論戦が繰り広げられました。そして、県民の審判が下りました。

 選挙の争点は、まず3年続くコロナ対策から始まり、県有地の借地問題と執行部の対応、教育、人口減少と子育て支援、暮らしと福祉、産業と企業誘致、県土整備など、これからの県政運営と県土づくり、豊かな県民生活を築くためのたくさんの中味でした。

 私たちのふるさと山梨県は、これから中部横断自動車道の完成、リニア新幹線の実現、富士山の登山鉄道構想など、一大変化していく時代を迎えています。強いリーダーシップのもとに全てにわたって未来を見据えた開かれゆく県土づくりが急がれるところに来ていると確信いたします。

 長崎知事には、公約の実現を目指し、自信をもって、すべての県民の期待に応え、これからも強力に県政を推進してくれることを期待いたします。



令和5年2月      町長 辻󠄀 一幸

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