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令和元年5月


「令和」新元号始まる

五月一日、新天皇の即位で記念すべき令和時代の初日を迎えました。
現在、西暦で年を表わすのが国際的に主ですが、我が国では長い天皇制の下で元号が重んじられています。始まりは、西暦645年孝徳天皇の大化の改新までさかのぼります。明治の改元から一世一元制となりました。この度で248番目の元号となりました。

「令和」平成から令和へ、響きの良い言葉だと思います。我が国で一番古い和歌集、奈良時代の万葉集から求められた二文字とのことです。人々が美しく心を寄せ合う中で、梅の花のように国民が明日への希望を咲かせる国であるようにという願いが込められている二文字が選ばれたとのことです。
今日の日を迎え、私たちはそれぞれに天皇家に対し、また、国家の在り方や国の将来に対して様々な思いを巡らせています。ご退位されました上皇様ご夫妻には長いことご苦労様でしたという気持ちと、新天皇ご夫妻におかれましては国の象徴として誇れる日本の先頭に立ってご活躍されんことを願っております。

私は国民として、そして町民として自分の生きている一生の中で、こうした機会に巡り合えたことと、新時代が町のこれからの可能性が限りなく広がり,豊かな自然の中で他所との交流も活発化し,暮らしていく人たちも増え、すべてにわたって満足感と豊かさの実感できる早川づくりがこれからの新時代の目標だと強く感じているところです。

令和元年5月1日 町長 辻一幸

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