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平成30年10月


安倍政権の継続に期待

 安倍政権の継続に期待

 先の自民党の総裁選挙で安倍総裁が連続三選を果たし、向こう三年間2021年9月までの任期が決まりました。自民党の総裁選は引き続き国の政権を担う政党だけに党の選挙とはいえ国民の関心が高かったと思います。
 既に安倍総理は、組閣を終え第四次安倍改造内閣がスタートし秋の臨時国会も始まります。安倍内閣はこれまで六年にわたり国のかじ取りを担ってきました。振り返ってみますと国内外とも時代の変革の中での一つの節だったように思います。3・11の東日本の震災から政権交代があり、経済、景気の低迷の中でアベノミクス経済政策を提唱、企業の働き方改革や消費税増税の延長や財政再建の課題、憲法9条をはじめとする憲法改正、人口減少化と高齢化が進む中での福祉や医療、社会保障制度の課題、教育改革や低迷を続ける地方の課題、数々の災害対応等々、国外にあっては、アメリカにおいてトランプ政権の誕生と国際間の貿易摩擦の台頭、近隣国北朝鮮問題や自衛隊の国外派遣の問題等々でしたが、内外共に変化と激動の中でどれもが当面する国の諸課題です。
 この度の選挙は、総選挙との違いはあるものの安倍、石破の両候補者が国民に訴えたことは総理大臣になる人の公約だけに、そのこと自体に重みのあるものであることは間違いありません。その訴えに自民党国会議員と自民党員が同じ重さで選挙に参加し判断が下されたことは、私たち国民への公約として受け止めえると思います。新内閣が、これからの国の進むべき方向とすべての国民の安全安心な暮らしのできる国づくりに果敢に取り組んでもらうことを期待いたします。
 
平成30年10月 町長 辻 一幸

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