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平成30年4月


平成30年度スタートに当たり

平成30年度スタートに当たり

平成30年度がスタートいたしました。これから一年間、町を運営していく当初予算は、一般会計予算約23億5200万円〈前年対比3,7%減〉、特別会計予算は簡易水道、国民健康保険他12会計約4億9000万円で始まります。
予算編成にあたっては、皆さんからの貴重な税金をはじめとして国や県からの交付金や補助金などのあらゆる財源を検討し、歳出には当面する必要度の高い順から節約にも心がけ地域の活性化や拠点づくりから、生活基盤整備、医療、福祉、教育にと町民の安心安全な暮らしを最優先して新年度も町づくりを進めてまいります。
私たちの町、早川町を取り巻くこれまでになかった変化の波が始まりだしてきていることは、誰もが実感する昨今だと思います。私たちはこの変化を率直に受け止めながら、町づくりに努力を続け、来るべき時代に向かっていきたいと思います。
こうした中で、町の当面する課題は、平成28年に策定した「まち・ひと・しごと人口ビジョン及び総合戦略」の次の五つの課題、1)安定した雇用の創設、2)早川町へ新しい人々の流れをつくる、3)若者世代のU・Iターンと定住の促進、4)時代にあった地域をつくり、安心な暮らしを守り、地域と地域が連携するまちづくり、5)人材の育成の具現化に向かって努力をしています。
人々が安心してこの町で暮らせること、そのためにはどのような町づくりを進めていったらよいのか、その努力がすべてです。こうした目標を着実に一歩一歩進めていくところに町の将来が開けていくと確信いたします。新年度も町づくりへのご支援と協力をお願いいたします。

平成30年4月 町長 辻󠄀 一幸

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