▼本文へ

▼総合メニューへ

日本で一番人口が少ない町 早川町日本で一番人口が少ない町 早川町

背景色

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大
  • 最大
笹山付近から
赤沢宿
湯島の大スギ
早川山菜まつり

町政情報

▲このページの先頭に戻る

このページを印刷する早川町ロゴマーク

▲このページの先頭に戻る

(ソート用番号:0390)※4ケタ数字を半角で入力

平成28年4月


平成28年度がスタート

平成28年度がスタートいたしました。今年度の当初予算は、一般会計約24憶6千万円(前年対比17,6%増)特別会計は、簡易水道特別会計他14会計約8億7千万円の規模です。役場建設もひと段落して、みんなが安心して暮らしていける環境整備や水道事業、福祉医療や健康ずくり、人口増や活力のある地域づくりを進め、町の将来にわたっての基盤づくりの地方創生の実現のための事業など、次への課題への積極予算でスタートいたします。
全国規模で人口減少社会に入っているわが国では、昨年度から地方創生「まち・ひと・しごと総合戦略」が法制化され、私たちも早川版「人口ビジョン及び総合戦略」を策定いたしました。これまでの町づくりの延長の上にこの総合戦略の具現化に向かって努力してまいります。
人口の定住とそのための施策として
1、安定した雇用の場づくり 
2、観光産業の充実と新しい人々の流れづくり 
3、若者世代のU・Iターンと定住の促進 
4、旧村ごとに時代にあった地域づくりを進め、安心と誇れる地域づくり 
5、次代を担う後継者、町づくりや集落づくりに人材確保や人材の育成
以上のことを目標にこれらの実現のため取り組んでまいります。
いま私たちの町には大きな変化の波が押し寄せています。こうした中で、人口も2020年には現在の300人増、2025年までにはさらに300人増を見込んで取り組んでまいります。次の世代への確固とした基盤づくり、この地方創生戦略を基本としてこれからの町づくりを進めてまいります。

平成28年4月 町長  辻一幸

前のページへ

▲このページの先頭に戻る