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平成28年3月


新役場竣工

早川の渓谷にも、本格的な春の訪れが一歩一歩近づいています。役場の仕事においては、この三月が年度の締めで、一年間の締めくくりと、四月からの新年度に向かっての当初予算の編成や諸事業の組み立てなどと慌ただしい一年の節目の月です。こうしたことにおいて議会でも三月定例議会は、年間通して一番重要な議会であると言えます。
三月七日には役場新庁舎の竣工式が行われます。長い取り組みであった新築工事も外構工事も終え、ここに全てが完成いたしました。
新庁舎の建設に当たっては、旧庁舎の耐震診断の後、平成25年度から新庁舎建設検討委員会を発足、ここに三年の歳月をかけて完成いたしました。総建設費は八億三千七百万円です。貴重な財源を長年積立て原資といたしました。
新庁舎建設に当たり、
一、 人にやさしくみんなが利用しやすい役場
二、 防災拠点となる役場
三、 機能性を重視し、コンパクトな役場
四、 環境にやさしくぬくもりを感じられる役場

以上のことを建設計画に織り込み進めました。決して贅沢ではなく、早川町らしく木のぬくもりが感じられ、みんなが親しめて気軽に寄ってもらえる工夫を考え完成いたしました。役場によれば行政をはじめとして町の全てがわかること、そして、皆さんが気軽に会議に利用したり、少々催しもできる展示空間も設けています。
皆が利用しやすい役場づくりは、さあこれからです。皆さんのアイデアをお寄せください。

平成28年3月 町長 辻 一幸

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