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予防接種


予防接種とは

・ウイルスや細菌からつくられたワクチンを体に取り入れることにより、あらかじめその病気に対する免疫(抵抗力)をつくる目的で行います。
・予防接種には、法律で定められている定期の予防接種と、それ以外の任意の予防接種があります。定期の予防接種は、対象疾患、対象者及び接種期間などが法律で定められており、対象となる方は接種を受ける努力義務があります。

定期予防接種:各予防接種の種類、対象年齢(無料で受けられる年齢)は 🌼子どもの予防接種 からご確認ください。

任意予防接種:季節性インフルエンザ、おたふくかぜ等

早川町では、定期予防接種は無料で受けることができます。対象期間を過ぎた場合や、項目にない予防接種は、希望者が接種費用を全額自己負担することになるため、母子健康手帳を確認しながら、計画的に接種するようにしてください。

※新型コロナウイルスワクチンの接種日前後2週間(14日)は、他のワクチン接種は行えませんので、接種の際はご注意ください。


予防接種を受ける際の注意事項

・予防接種を受ける際には、保護者の方が予防接種の効果、副反応などを事前に理解し、保護者同伴のうえ、お子さんの体調の良い日に、かかりつけ医のもとで接種してください。
・予防接種前後で、お子さんの対象で気になることがあれば、かかりつけ医へご相談ください。


定期予防接種について


通知・ご案内・予診票

早川町では、定期接種に必要となるすべての予診票と資料の冊子を、新生児訪問等でお渡ししています。
転入者の方には、転入時の年齢から今後必要となるすべての予診票と資料の冊子を送付しています。
※対象であるのに書類が届かない、予診票を失くしてしまった等あった場合は、お手数ですが早川町役場福祉保健課(0556-45-2363)までご連絡ください。


接種時にお持ちいただくもの

・母子健康手帳
・予診票
・健康保険証


風しん抗体検査・予防接種についてのご案内

風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあり、妊娠初期の妊婦に感染すると、生まれた児の目や耳、心臓に障害が起きる感染症です。
平成31年4月より風しんの抗体保有率が低い、昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性(公的な予防接種が行われなかった世代)は、抗体検査を無料で受けることができます。
抗体検査の結果、十分な抗体量がないと診断された場合は、風しんの予防接種を無料で受けることができます。

●対象者:昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
●実施期間:令和7年3月31日まで

・抗体検査については、医療機関に限らず健診機関(町の総合健診や事業所健診)でも受けることができます。
・抗体検査を受けるには、接種券と本人確認書類を持参し、医療機関等の窓口に提出してください。


子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)についてのご案内

 子宮頸がんは、20~30代の女性では最も多いがんです。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症しますが、ワクチン接種と定期的な健診を受けることで予防できるといわれています。
詳しくは、下記厚生労働省ホームページをご確認ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~

<定期接種>
●対象者:小学6年生~高校1年生相当の女子
 ※標準的な接種期間(望ましい期間)は中学校1年生相当
●接種回数:3回
 ※ワクチンには、2価ワクチン(サーバリクス)と4価ワクチン(ガーダシル)の2種類があり、
  病院により取り扱っているワクチンは異なります。また、それぞれ接種間隔が異なるため、
  接種の際はご注意ください。
 ※最初に接種したワクチンで3回の接種を行います。
●接種費用:無料
●接種場所:県内の医療機関に限る

<キャッチアップ接種>
●対象者: 早川町に住民登録があり、以下の要件を満たす方
     ①平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
     ②過去に子宮頸がん予防ワクチンを合計3回受けていない方
 ※平成18年度、平成19年度生まれの方は、接種対象年齢を超えても、順次キャッチアップ接種の
  対象となるため、令和7年3月31日まで接種可能です。
●実施期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
●接種費用:無料
●接種場所:県内の医療機関に限る

<償還払いのご案内>
 平成25年6月から積極的接種勧奨が差し控えられていましたが、令和4年4月から勧奨が再開されました。
 平成9年度生まれ~平成16年度生まれの女性で、定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンを国内で自費で受けた方は、かかった費用のうち規定の額の払い戻しをうけることができます。詳しくは、役場福祉保健課へお問い合わせください。


任意予防接種について

●対象ワクチン
 季節性インフルエンザ
 おたふくかぜ      等

※季節性インフルエンザでは、18歳以下の方、65歳以上の方がワクチンを接種する場合、一部助成を行っています。


季節性インフルエンザの助成


18歳以下の方

●対象者:早川町に住民票を有する、生後6ヶ月以上18歳以下の者
※満18歳以下の者は、満18歳に達する日以後最初の3月31日までに限ります。
●費用助成期間:令和5年10月1日~令和6年1月31日
●医療機関:山梨県内の医療機関

●助成回数及び助成額
区分 助成限度回数 限度額

接種日において13歳以上の者

1回

2,600円

接種日において生後6月から13歳未満の者又は13歳以上の者で、医学的理由で医師が2回接種を必要と判断する者

2回

1回あたり2,600円


●申請方法:償還払いとなります。医療機関で予防接種費用の全額を直接支払った後、下記申請書に必要事項を記入のうえ、領収書原本を添付し、福祉保健課窓口へ申請を行ってください。

早川町子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業申請書ダウンロード

※領収書は、当該ワクチン予防接種のものだとわかる必要があります。接種内容等が記載されていない場合は、診療明細書・母子手帳の写し等も添付してください。


65歳以上の方、その他対象者の方

●対象者
①接種日当日65歳以上となる方
②60歳以上65歳未満の、心臓・腎臓もしくは呼吸機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するものとして厚生労働省で定める者

●費用助成期間:令和5年10月1日~令和6年1月31日

●医療機関:山梨県内の医療機関
※かかりつけ医がいる方は、予防接種を受けることができるか主治医へご連絡ください。 

●助成回数及び助成額:1回 2,600円まで

●接種方法:窓口で接種費用を支払う際に助成を受けることができます。
医療機関へは、「インフルエンザ接種券兼予診票」(必要事項を記入)と、自己負担金(公費負担額2,600円を超えた額)をお持ちになり、接種をお受けください。

このページに関するお問い合わせ

早川町役場福祉保健課【本庁舎1階】
 〒409-2732 山梨県南巨摩郡早川町高住758番地
 電話:0556-45-2363(直通)
 ●福祉保健担当(内線131、132、133、134)

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