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- 更新日:2011年8月23日
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特定健診・特定保健指導
日本人の生活習慣の変化などにより、近年、糖尿病などの生活習慣病の有病者・予備軍が増加しており、それを原因とする死亡者は全体の約3分の1にも上ると推計されています。
平成20年4月から「高齢者の医療の確保に関する法律」により、生活習慣病予防の徹底のために、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診である特定健康診査・特定保健指導を行うことになりました。
特定健康診査とは
特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、以下の項目を実施します。
基本的な項目
- 質問票(服薬暦、喫煙暦等)
- 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
- 血圧測定
- 理学的検査(身体診察)
- 検尿(尿糖、尿蛋白)
- 血液検査
• 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
• 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1C)
• 肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)
詳細な健診の項目
※一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施
- 心電図
- 眼底検査
- 貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトリット値)
特定保健指導とは
特定健康診査の結果から生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣病を見直すサポートをします。特定保健指導には、リスクの程度に応じて動機づけ支援と積極的支援があります。
動機付け支援
生活習慣病を予防するための改善目標を、20分以上の個別面接または80分以上のグループ面接により専門スタッフとともに設定します。6ヵ月後に目標を達成できたかどうか、身体状況や生活習慣に変化が見られたかなどを振り返ります。
積極的支援
生活習慣病を解消するために、3~6ヶ月間専門スタッフによる生活習慣病改善のサポートが受けられます。電話やメール、ファックス、面接など対象者の生活スタイルに合わせて行われます。
6ヵ月後に目標を達成できたかどうか、身体状況や生活習慣に変化が見られたかなどを振り返ります。




