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町政情報

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平成28年10月


人口減社会を地域力を高めて乗り越えよう

私たちの町早川町は、この9月30日、町誕生60周年を迎えます。
昭和31年、この早川流域六か村が大同団結し新生早川町が誕生し、ここに60年の歳月が流れました。過ぎてみると、アッという時の流れのような気も致しますが、その道のりは、いつの場合でも決して平坦なものではありませんでした。感慨一入でございます。多くの先人をはじめ、今こうして頑張っている全ての皆さんに感謝を申し上げます。そして、60年の感激を共に分かち合い、次の時代への決意をも新たにしたいと思います。
昭和31年、子供の時の記憶をたどってみますと、あの終戦から、いよいよ我が国が立ち上がろうとしている時期で、まだ貧しくも将来に向かっての夢と力強さが国中にみなぎり出したころの合併だったと思います。当時、早川町の幹線道路の県道はすべてが土道で狭く、県都甲府に出るにも国道の舗装もほとんどなくバスで4時間近くかかるような時代です。しかし、夢がありました。東京電力、企業局の電源開発とまだ林業が最盛期で、新生早川町の発展は間違いなく約束されているかのように子供心に刻まれました。
しかし、その後の歩みは、国の高度経済成長政策と高度の科学技術の発達の狭間で、山村に位置する私たちは厳しい現実に追いやられ、過疎化の嵐の中で今日を迎えてきました。
林業の衰退、発電所の無人化、人口の流出、人口減少が今日まで進む中で、私たちは町の将来に向かって希望を捨てずに、みんなで力強く町を守ってきました。
いま、早川町を取り巻く状況は、間違いなく好転し始めました。この60年を大きな節として夢のある、そして活力のある町づくりに取り組んでいこうではありませんか。

平成28年10月      町長 辻 一幸

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