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平成24年9月


老人月間に考えること

 9月は敬老の日を中心に各地で敬老を祝う催しが行われます。年々、わが国ではお年寄りが長生きをして、男性が79歳、女性が86歳の平均年齢で世界的にも長寿国になっていることは喜ばしいことです。そして、長生きを続ける間、位置までも元気で生きられることがその人にとって一番幸せなことだと思います。
 今こうしたことにおいて「健康寿命」という言葉が注目されています。健康寿命とは、一生のうちで、いつまでも元気で日常生活の送れる間のことだそうです。長生きをしていても、病気になって不自由な生活を送らなければならないようになっては、自分はもちろんのこと支える家族も大変になるし、介護や医療のお世話にもなってみんなが大変な思いをするわけです。
 わが国の今の健康寿命は、男子が70歳、女子が74歳とのことです。平均寿命を考えると男性が約9年、女性が約12年、一生の間に不自由な生活を送らなければならないという計算になります。
 お年寄りの幸せな生き方を思うとき、この差をどのように縮めてその人の一生が健康寿命で送れるかということは、これからのお年寄り問題の課題です。
 一方、高齢化が進む中で、体の弱い人や介護の課題は、家庭から始まり社会全体で考えていかなくてはなりません。介護施設の不足や家庭介護の困難さなど、既に問題視されているわけですが、具体的にこういったことの解決が、高齢化福祉の中で急がれなければなりません。
 早川町では、これまで飯富病院を中心とする医療体制や福祉施設などに意を注いでいますが、これからは一人暮らしの体の弱い人たちの集合住宅建設なども、安心して地域で暮らしていける福祉政策として考えて生きたいと思っています。

平成24年9月  町長 辻 一幸

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