自然探究×英語プロジェクト
今年8月に開催する「PROJECT DARWIN 親子サイエンスキャンプ」につきましては、6月30日をもって申し込み受付を終了いたしました。このたびは、定員を大幅に上回る多くの皆さまからお申し込みをいただき、心より感謝申し上げます。早川町の小さな学校で取り組む「英語×サイエンス」の学びに、これほど多くの関心をお寄せいただいたこと、大変ありがたく思っています。
今後、7月上旬に選考を行い、参加の可否につきましては、7月中旬までにメール又は書面による通知にてご連絡いたします。お申し込みいただいた皆さまには、結果が届くまで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
また、多数のお申し込みをいただいたことを受け、親子サイエンスキャンプ第2弾の開催についても検討を開始しております。詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
今後も早川町では、子どもたち一人ひとりの「なぜ?」に寄り添った自然の中での本物の学びや、これからの社会で役立つ本物の英語教育が体験できる機会を提供してまいります。引き続き、「PROJECT DARWIN」へのご理解とご関心を賜りますようお願い申し上げます。
早川町長 深沢 肇


楽しいだけじゃ、終わらない。未来の選択肢が広がる本物の体験。山梨県早川町にて開催。親子サイエンスキャンプ プロジェクト・ダーウィン。
楽しいだけじゃ、終わらない。未来の選択肢が広がる本物の体験。山梨県早川町にて開催。親子サイエンスキャンプ プロジェクト・ダーウィン。
Where new paths begin.
正解のある教育。
効率よく、遅れないように進む毎日。
それはそれで、大切なこと。
でもふと、思うことがある。
このままで、本当にいいのだろうかと。
子どもに必要なのは、
「正しく答える力」だけなのか。
それだけなのか...
自分で考え、迷い、選び、進んでいく力かもしれない。
雄大な自然の中で過ごす時間。
誰かに用意された正解ではなく、
答えを自分で見つけていく___
うまくいかないことがある。
思い通りにならないこともある。
その一つひとつが、
子どもの中に記憶として残る。
楽しいだけでは終わらない時間。
簡単ではないからこそ、深く残る体験。
すぐに結果が出るものではない。
その積み重ねが、やがて活きる。
この先の人生のどこかで...
今の環境に違和感を感じているなら。
新しい選択肢への入り口になるはずだ。

「日本一小さい町」に、
これからの世界を生き抜くために不可欠な、
「本物の教育」があることをご存じか。
早川町には、全校児童5人という、
国内最小規模の小学校がある。
多くの人は「小さすぎて不安」と言うが、
この小ささこそが、
子どもたちを強く、賢く育てる最大の武器である。

教員の目が一人ひとりに行き届き、
発言の機会があふれ、
子どもたちが自ら役割を担う。
ここには、大勢の中に埋没させない、
一人ひとりが主役になれる極上の学びの環境がある。
今、この「早川流の教育」こそが、
予測不能な未来を生き抜く子どもたちにとって、
最も必要な力だと確信している。

日本各地の自治体が山村留学に取り組み、
早川の成功事例は埋没してしまった。
今一度、早川で行っている特色ある教育を、
ここで育つキラリと光る才能を、
全国に向けて発信したい。
まずは短期の体験でも構わない。
この小さな町で、
子どもたちの目が輝き、
未来への道筋を描き出す瞬間を、
ぜひ多くの親子に体験していただきたい。
舞台は、ユネスコエコパークに登録されている
早川町の
早川北小学校と南アルプス邑野鳥公園。
整えられた環境ではなく、
“ありのままの自然”の中で学びます。
目の前を流れる川、森に生きる虫や鳥たち。
教科書では出会えない、
“今この瞬間の自然”を観察する体験。
だからこそ、気づきはリアルで、
学びは深く、記憶に残ります。

観察して終わりではありません。
記録し、仮説を立て、検証し、発表する。
この一連のプロセスを、
4泊5日で実際に体験します。
プログラムとしては、
ムササビ調査やけもの道調査、
池の生息調査などを予定しています。
環境教育・生物多様性の専門家が伴走し、
探究を“自由研究”として形にします。

早川北小のALTと交流しながら
自分の気づきや発見を英語で伝えます。
正しい文法よりも、
「伝えたい」という気持ちを大切にします。
実体験があるから、言葉が生まれる。
伝わるから、もっと話したくなる。
机の上では得られない、
“使う英語”の原体験をつくります。






プロジェクト・ダーウィン「サイエンスキャンプ」では、小学校理科の指導要領にある考え方や視点を意識しながら、自然の中で探究学習を体験します。
3年生では「比較」をテーマに、自然の事物や現象の違いや共通点に気づく力を育みます。
4年生では「変化」「関係性」をテーマに、自然の変化とその要因のつながりを見つける力を学びます。
5年生では「規則性」「条件制御」「生命の連続性」を意識し、観察や実験を計画的に進める力を身につけます。
6年生では「推論」「計画的追究」「相互関係」をテーマに、自然現象の法則や関係性を考察する力を深めていきます。
本プログラムでは、自然体験を通して科学的思考の流れを学びます。
「観察 → 記録 → 推論 → 仮説 → 検証 → 結果(考察) → 疑問」
実際に自然を観察し、気づいたことを記録しながら、「なぜこうなるのか?」を考え、仮説を立て、検証していきます。そして、新たな疑問を発見することで、さらに探究を深めていきます。
こうした体験を通して、自分で考え、行動し、課題を解決する「生きる力」を育みます。
科学的思考は、五感を使ったリアルな体験によって育まれていきます。
さまざまな自然体験を通して、子どもたちは事象への興味を深め、比較や観察を繰り返しながら、変化や規則性を見つけていきます。そして、物事を概念的に捉える力を身につけていきます。
また、初めて出会う事象に対しても、過去の体験との共通点を見つけながら、自ら考えて解決できる力へとつながっていきます。
単なる知識の習得だけではなく、「実際に体験すること」を大切にした学びを提供します。


コンセプト:フィールドへの関心を深める
ガイドと一緒に森を一周しながら、自然体験を行います。
草原・林・森・河川など、さまざまな自然環境を実際に歩きながら観察し、それぞれの特徴を学びます。
自然観察を通して、今後の体験プログラムの流れを理解し、自然への興味・関心を深めていきます。
コンセプト:夜行性生物の活動開始時間を探る「時間」という概念
ムササビが巣から出る瞬間や、木から木へ滑空する様子を観察します。
出巣した時間や飛んでいった方向を記録し、データとして整理します。
3日間の観察を通して、ほぼ同じ時間に巣から出ることに気づき、「夜行性生物には行動開始時間がある」という発見につながります。また、日没との関係性から、生き物と自然環境とのつながりを学びます。


コンセプト:隣に住む生き物たちの存在を知る
森の中には、多くの哺乳類が生息しています。
野鳥公園周辺には32種類もの哺乳類が確認されており、森を歩きながら、動物たちの痕跡(フィールドサイン)を探していきます。
動物たちが頻繁に通る「けもの道」を地図にまとめながら、自然の中で生きる動物たちの存在を感じます。また、センサーカメラを設置し、動物の撮影にも挑戦します。
さまざまな痕跡を発見することで、「見えないだけで多くの生き物が暮らしている」ということを学びます。

コンセプト:森の中の多様性の大切さを知る
野鳥公園内の池で、生き物調査を行います。
網を使った「ガサガサ」や、「もんどり」と呼ばれるワナを使い、池の中の生物を採集します。
また、川遊びで見つけた流水性昆虫とも比較し、池と川の環境の違いによる生き物の違いを学びます。
調査では、ヤゴなど多くの生き物を発見することができ、池という限られた環境にも豊かな生態系が存在していることに気づきます。



活動前:危険予知(会場の天候や水辺・動植物の環境を把握、子どもたちの健康チェックを行います。
活動中:スタッフを先頭と最後尾に配置したり、定時点呼もしたりします。熱中症にも注意します。
活動後:子どもたちの体調を確認します。
屋内プログラムへ切り替えます。
河川・夜間活動は中止判断基準を事前にお伝えします。
緊急連絡網(保護者・スタッフ・施設・医療機関)を事前に配布します。
事故・傷病:直ちに医療機関と保護者に連絡します。
参加者は共栄火災海上保険株式会社の国内旅行総合保険に加入します。保険料は参加費に含まれます。
本イベントでは、今後の「PROJECT DARWIN」および早川町の山村留学・教育活動の広報を目的として、活動中の様 子を写真・動画で撮影し、以下の媒体で使用する可能性があります。ご理解・ご協力の上、ご参加ください。 早川町・早川町教育委員会の広報物募集チラシ・パンフレット・公式ホームページ・募集ランディングページ・SNS投 稿・プレスリリース・報道提供資料


科学的思考は、五感を使った実際の体験で感性を豊かにし、そこに考えることをプラスすることによって、育まれていきます。パソコンやスマホ、生成AIなどのデジタル体験とは異なる、さまざまな実体験を通して、事象に対して興味を深め、比較などを行いながら、変化や規則性を見つけ出し、物事を概念的にとらえることができるようになっていきます。
コナー・マイケル・ドブソン先生は、米国カリフォルニア州出身です。朝の会や給食の時間帯を中心に、児童と英語で交流、「英語を楽しくて、分かりやすいものにしていきたいです」と話しています。サイエンスキャンプでは、2日目に「Welcome to Connor’s Secret Base」(ようこそ、コナーの秘密基地へ)というコナー先生の独自プログラムを展開します。
室内プログラムに切り替えます。「標本からなぜ?を探る」と題し、動物の標本の歯や毛皮などから年齢を考えるクイズ形式のゲームを展開する予定です。単に「正解」を当てることではなく、「なぜそう思ったのか?」という根拠を探るプロセスがあり、観察から推論を導き出す、探究学習を検討しています。

豊かな自然に恵まれた早川町において、早川町教育委員会の山村留学のPR活動をともに推進してまいります。都市から離れ、大自然の中で学び、育つ子どもたちの挑戦を、「ど根性ガエル」が全力で応援します。

© ど根性カンパニー


2003年度から行われている「山村留学制度」は
早川町の豊かな自然環境の中でお子さまを学ばせたいと考えているご家族を支援する制度です
早川町は2014年にユネスコエコパークに登録された南アルプスの麓の町です。面積のほとんどが山林で、町名の由来となった早川の町の中央部を流れる、大自然に囲まれた町です。そして、日本で一番人口の少ない町でもあります。
そんな自然豊かな町の小学校2校、中学校1校で、「親子で山村留学」を実施しています。小規模校の特徴を活かし、自然の中でのびのびと学ぶことができる環境です。また、子供たち一人一人を大切に育てられるような制度や環境を整え、地域で子育てを支援しています。
学校では一人一人が主役となり笑顔が輝く、そんな特色ある早川教育を実践してます。小規模校だからこそ先生は児童生徒一人一人に目が届き、個に応じた学習が可能です。発言機会も多く、ここの役割や責任もあるため、子供が自然と成長していく環境です。
また、同学年同士の横の関係だけでなく上級生や下級生との縦割り活動が日常的に展開されています。異年齢との集団活動は、社会性を育む力につながります。
これからの時代をになっていく子どもたちに「山村留学」を通じて大自然の中で豊かに学び、生きぬく力をつけてもらいたいと私たちは願っています。
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小中学校給食費無料化(保育所含む)
小中学校義務教育無償化(修学旅行や校外学習等の全経費)
子ども医療費無料(18歳迄)