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令和元年6月


山梨県人連合会創立70周年記念

 東京を中心として在る山梨県人連合会の創立70周年記念総会・大会が山梨の地アイメッセで行われ出席してきました。
今年は記念事業として大勢の山梨県出身者が、ふるさとに里帰りをし、そして、地元県民参加の中で盛大に開催されました。私たちの町の「在京早川会」も連合会の一員で五箇出身の望月弘幸会長、三里出身の秋山正仁顧問も連合会の役員をされていて,連合会においても「在京早川会」とふるさと早川町が目をかけていただいていることは嬉しいことです。
 県人会の現在の組織は戦後の激動期、昭和24年から立ち上がったものです。戦前の歴史を見ると明治18年から歩みを続けています。古い時代から、故郷を後に大都市東京を目指す流れは全国で始まっていたのですが、それぞれの時代、あらゆる分野で、山梨県出身者が活躍してきている歴史を見ると、一県民として誇れることです。
 県人会の現在の目標は、県民80万人、首都圏在住者120万人、合計200万人によるふるさと山梨を考えていこうという時宜を得た「ふるさとリンケージ200」構想のもと活動が進められています。
在京早川会は、県下の自治体でも早く、昭和60年からスタートしています。変化が押し寄せている中で、足元だけに気を取らわれるのでなく、巾広く人の流れや物流、広域的な町づくりの中で、県人会や在京早川会と町との良好な関係を保ち、ふるさとへの応援をこれからも期待していきたいと思います。

令和元年6月 町長 辻󠄀 一幸

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