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令和元年7月


北欧三国の行政視察に参加して

北欧三国の行政視察に参加して

 6月末、関東町村会で行った海外行政調査に参加しフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、の北欧三国を視察してきました。
 視察は、森の国フィンランド共和国ではバイオ発電と「林業振興について」、スウェーデン王国では「若者が政治に関心を寄せる政策支援」と「持続可能な住宅地再開発」、ノルウェー王国では老人ホームの見学と「高齢者福祉について」の内容です。それぞれの国が取り組んでいる先進的な課題を目の当たりにして、多くのことを学ばせてもらう機会を得てきました。
 国土面積と人口は、フィンランドが33,8万平方キロ、人口550万人、スウェーデンが45万平方キロ、人口1012万人、ノルウェーが33,8万平方キロ、人口526万人です。そして、我が国は、37,3万平方キロで人口は約1億2770万人です。国土面積は、我が国とあまり変わりがない中で、人口密度は我が国の十分の一以下で、この差の中での行政のあり方も私の関心事でした。
 時は、北の国も夏至の時です。日本と違って北欧の澄んだ空気と一日の長い太陽の光を存分に味わうレジャーにと、北欧の短い夏にどの国も沸いている感じが印象的でした。
 我が国は今、政策遂行の財源に消費税10%の値上げが課題となっていますが、北欧三国は、既に長いこと消費税が25%前後となっていて、国民がこのことに抵抗を感じていないことも実感いたしました。国策として、福祉、教育、環境等を最重点に置き、少ない人口の中で人間最優先の国づくりが行われていることに、我が国との行き方のどこか違いを感じました。
 短い視察で、一部分しか触れられませんでしたが、過疎化の中でのわが町のこれからの行き方、人口減少化のこれからの日本の行き方など大いに考えさせられる意義ある視察でした。

令和元年7月      町長 辻󠄀 一幸

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