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平成31年1月


謹賀新年

新元号、新しい時代幕開けの年

あけましておめでとうございます。

 町民の皆様には、ご家族お揃いで希望の新春を迎えられたことお喜び申し上げます。本年も皆様には、最良の年となりますことを心からご祈念申し上げます。
 町においては、昨年も数々の事業や行事を皆様の協力で無事にこなし、こうして越年することができました。毎年心配される台風時の災害も最小限で食い止めることができました。各拠点の充実から町や地域の諸行事も、多くの話題やよそからの注目を集めて終えることができ、これからの町づくりに期待ができる年でありました。また、皇室行事であります平成時代最後の献穀祭においては、大島地区の望月健市ご夫妻が献上米を天皇に上納されたことも町においては記念すべき年でした。
 迎えた新しい年、今上天皇の退位が4月30日、皇太子殿下の天皇即位が翌日5月1日となります。そして、新元号が始まります。
 私たちの町早川町においては、平成時代は厳しくも,平成28年秋には町制施行60周年を迎えることができ、これからの町のための新庁舎も立派に建設することができました。また、平成の国中の自治体合併の課題も、早川町では町民の総意で今日を迎えました。この選択は間違っていなかったと信じます。
 迎える新しい時代、私たちの町は、夢と可能性が大きく広がっています。中部横断自動車道路の完成、リニア中央新幹線工事とその実現、南アルプス周遊自動車道路の実現等とともに多くの人が訪れ、安心して暮らしていける環境づくりを目指し、町づくりを進めていく時を迎えていると確信いたします。
 新時代の幕開け、町の将来に夢と希望を持って努力していく今年にしたいとおもます。

平成31年元旦 町長 辻 一幸

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