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平成30年9月


 早川の夏、二つの話題

早川の夏、二つの話題

 今年も熱い早川の夏も終わりました。お盆を中心として奈良田集落の盆踊りの復活と赤沢宿町並み指定25周年記念事業が話題を呼びました。
 奈良田の盆踊りは、平成2年を最後に途絶えていましたが、28年ぶりに他出している皆さんも里帰りをして多くの参加者で盆行事が復活いたしました。秘境と言われる奈良田は、孝謙天皇の時代からの歴史と固有の文化を有し注目され続けている集落です。地元を守っている人たちをはじめ町としても集落を維持し秘境文化を後世に続ける努力をしている時のこの度の行事でした。盆踊りの復活は、地元を守り続けている「白樺会」と奈良田で暮らしを始めている上流文化圏研究所の職員の協力で実現いたしました。
 一方、講中の宿赤沢集落では、国指定の重要伝統的建造物群25周年行事として「こころに灯る絵画の祭典、油障子祭」が行われ話題を呼びました。障子展は、地元赤沢を守る青年同志会はじめ町教育委員会、上流文化圏研究所の協力のもと実現いたしました。
 町並み赤沢の中心家屋「清水屋」に、赤沢を愛す6人の作家と町民による27の作品の油障子が張り巡らされた夜のライトアップは、地元の盆ちょうちんの千灯祭の明かりとマッチして幻想の世界を創り上げてくれました。多くの人に感動を与え、赤沢宿の印象がいつまでも残る記念事業になりました。
 どこの地域も厳しさが続いています。こうした中で地域の伝統文化を守ることや甦らせることは地域の活性化と存続につながる一大事業だと思います。こうした事業が地域のために、町のためにこれからも継続していくことを考えて行きたいと思います。

平成30年9月 町長 辻 一幸

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