▼本文へ

▼総合メニューへ

日本で一番人口が少ない町 早川町日本で一番人口が少ない町 早川町

背景色

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大
  • 最大
笹山付近から
赤沢宿
湯島の大スギ
早川山菜まつり

町政情報

▲このページの先頭に戻る

このページを印刷する早川町ロゴマーク

▲このページの先頭に戻る

(ソート用番号:0520)※4ケタ数字を半角で入力

平成27年7月


役場新庁舎上棟式

 6月22日、役場新庁舎の上棟式を行いました。
昨年10月、建設に向かっての起工式を行い、建設を進めてきた新庁舎も基礎工事からはじまり骨組みも無事に棟が上がり、ここに上棟式をすることが出来ました。これからは内装をはじめ諸整備が行われ、この秋の完成に向かって、一段と工事が進んでいきます。着工以来、工事は順調に進んでいます。
 この機会に、役場建設の見学会も行いました。小中学生、保育園児、町民の皆さんが大勢見学してくれて、建設途上の様子に関心を寄せていただけたことは大変良かったと思います。特に二階の建物は、森林組合が手配してくれた地元の木材を使っての建築になることと、完成後には今の骨組みの姿で会議場が完成されるということで、みんなの関心も高かったとのことでした。
 今使っている役場は、築60年近くになります。昭和31年、私たちの町が昭和の合併で、早川流域6ヵ村が大同団結して今日の早川町としてスタートしてその時に建てられたものです。その時の役場建設の話題を思い起こしてみると、合併間近で、今の役場は仮庁舎として建てられ、やがて検討して6か村の適地を求め、改めて役場を建てようという話題もあったようですが、以来、今日までこの役場が町民と町のために、長いこと町の歴史を刻む拠点として頑張ってきてくれています。この地にこうして新しい役場を建てることが出来ることは、感慨一入のものがあります。
 どんな新しい役場が完成するか、みんなで期待して完成を待ちたいと思います。



平成27年7月 町長 辻 一幸

前のページへ

▲このページの先頭に戻る