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狐のお返し(薬袋)

薬袋地区

 およそ三百年前のこと、薬袋から千須和への道の途中、日形山の切替畑に薬袋の人々が、焼畑耕作に行く場所に小屋位もある大岩があり、その岩に穴があって狐が住んでいた。

 ある時その狐が仔を持った。それを知った村人が出産のお祝いにと、ツノ飯切に赤飯を一杯盛って碑の前に置いた。

 翌朝行ってみると赤飯はきれいになくなって、飯切に馬のクツワと金沓がはいっていた。村人は「狐のお返しだな」と持ち帰って、村おさめの家にしまっておくことにした。その後赤子が夜泣きする時に、この二品をその赤子の枕元におくと、不思議とぴったり泣きやんだ。

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