自然体験  わらべ祭り  情報教育  フィットネス



 早川町の生活は、大自然のサイクルの中にあります。地域の先人達は、焼畑をはじめとする自給自足の営みの中で、自然と上手につきあう術を身に付けてきました。
 四季のうつろいの中で山や畑に出かけ、ときには優しく、ときには厳しいありのままの自然を体感し、子どもたちは生きる力を身に付けます。

《自然体験学習プログラム》

 4月 山菜とり(左写真 ※とった山菜を調理)
 5月 田植え、じゃがいも植え、
    さつまいも植え(上写真)
7-8月 カヌー教室
 9月 稲刈り
10月 きのことり、もちつき
 2月 スキー教室


そのほかにも、日常的に学校周辺の川や山に出かけ、様々な自然体験を行っています。




 地域の人々全員が、子どもたちにとっては大切な先生です。地域住民とふれあいながら、子どもたちは早川町の歴史や文化を学びます。毎年10月に開催するわらべ祭りでは、地域の人々から取材した民話を自分たちの手で劇におこし上演します。この祭りは今年で25回目を迎える、早川北小学校の伝統行事です。
《わらべ祭りスケジュール》

 5月 地域に出かけ民話を取材(上・左写真)
 7月 実行委員会発足・台本づくり
 9月 練習
10月 わらべ祭りで民話劇を上映
    南巨摩郷土芸能祭出演予定


子どもたちにがんばりに、地域の人々も毎年感動させられます。地域と学校が一体となったお祭りです。




 早川町での教育のメリットは、少人数制にもあります。子どもたち一人ひとりに目が行き届いた、きめの細かい教育が行われています。ここでは子ども1人ひとりが主役なのです。また、これからの高度情報化社会を見据え、情報教育にも積極的に取り組んでいます。児童1人1台にノートパソコンが与えられ、テレビ会議システムも導入し山村にいながらにして全国各地との交流授業が可能となっています。

《導入されている情報機器》

 ・テレビ会議システム
 ・1人1台ノートパソコン
 ・校内無線LAN
 ・マルチメディアプロジェクター その他


文部科学省の「へき地学校等のためのIT活用方法研究開発事業」の指定校となっています。




 なにかと運動不足が指摘される現代社会。特に交通の便の悪い山村では、移動の手段はほとんど自動車。日常生活の中で、歩く機会はだんだんと減っています。こうしたことからも早川北小学校には、一年中使える温水プールや、各種機器が設置されたトレーニングルームを設けました。子どもたちはもちろん、地域の人々も自由に利用でき、町ぐるみで体力つくり・健康維持に取り組んでいます。
《フィットネス関連設備》

 ・室内温水プール
 ・トレーニングルーム


 山梨県の「アクティブ体力つくり地域実践推進校」に指定されており、週2日、放課後にフィットネスクラブを開き、水中ウォーキングや水中レクリエーションを行っています。