秘境の湯に女帝伝説残る

奈良田の里温泉
早川町奈良田486 TEL0556-48-2552


 町の北端、南アルプスの奥深くに抱かれた秘境奈良田。この奈良田集落の高台の「奈良田の里」内に「南アルプス邑奈良田の里温泉」は建っています。
 奈良時代、女帝孝謙天皇がここに8年住んだという伝説があり、孝謙天皇はこの温泉の源泉で病を癒したと言われています。現在は南アルプスの登山客などでにぎわっています。
 温泉は42.5度の源泉を加熱せずそのまま使っており、泉質はナトリウムなどを含んでおり、多少甘い味がします。浴槽はヒノキ造りで洗い場は町特産の白鳳石が敷き詰められています。また高台にあるために大きなガラス越しに南アルプスの山々や奈良田湖が一望できます。
 同じ建物内に食事処「こんぼうす」があります。「こんぼうす」とは食いしん坊を意味する奈良田の方言で、ほうとうが人気メニューの一つです。

■営業時間 午前9時から午後7時まで。冬期(11月1日から3月31日)は午後6時
■定休日毎週水曜日と年末年始各2日
■入浴料金中学生以上500円、小学生200円(小学生未満無料)
■休憩料金中学生以上1500円、小学生500円
■泉質ナトリウム・塩化物炭酸・水素塩泉
■効能神経痛・リウマチ・皮膚病・胃腸病・婦人病

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